脳性麻痺(まひ)理学療法士さん作業療法士さんの役割

理学療法士さん作業療法士さんの役割 CP脳性まひ

今回は、ぼく脳性麻痺(まひ)の障がいをもっているヒロヤスなりに理学療法士 (PT)さんと作業療法士さん(OT)の役割について説明したいと思います。このブログ記事は楽天アフェリエイトを掲載しております。

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脳性麻痺(まひ)理学療法士さん作業療法士さんの役割

脳性麻痺(まひ)の障がい児、または、障がい者にとって理学療法士さん、作業療法士さんというのは、リハビリをしていただくことはもちろん、障がい児、子どもさんの場合は、親御さんへのアドバイスなどもしてくださいます。

 また障がい者の大人の場合ぼくヒロヤスの場合は、本人から身体の筋緊張状態の確認をしていただいて、改善をしていただくことや、日常生活で必要な道具など、動作などのアドバイスしていただいております。


脳性麻痺(まひ)理学療法士さんの役割

理学療法士さんは主に、 最初にも少し書きましたが、ぼくヒロヤスのような脳性麻痺(まひ)痙直型の場合でいうと、どのぐらい体が動くのか、筋緊張が 高い場合は、筋緊張の改善、体のストレッチなどをしていただきます。また、歩くリハビリのときに介助をしてくださいます。

作業療法士さんの役割

作業療法士(OT)さんは主にADL(日常生活の動作)服の着脱、食事の動作、トイレの動作、車椅子からベッドに移乗などの日常生活全般にわたって動作のリハビリをしてくださいます。

ぼくヒロヤスがリハビリで入院をしていた「ボバース記念病院」では、役割ごとのリハビリと役割がなく、作業療法士さんが、理学療法士さんのようなリハビをしてくださることもありました。

ぼくヒロヤスは、子どものときからたくさんの理学療法士(PT)さんや作業療法士(OT)さんにリハビリ時々泣きながらをしていただきました。

まとめ

脳性麻痺(まひ)の子供は、早期からリハビリが必要だということで、小さい頃は泣きながらも頑張っていました。

でも、脳性麻痺(まひ)の症状のひとつである、筋緊張というものは、年齢を重ねて、大人になっていくと、どんどん強くなっていきます。

 なので、筋緊張の緩和や現在の機能を維持していくためのリハビリというものが生きていく上で可能限り必要です。

幸いなことに僕は何とか継続して、受けることができています。
子供のときから、受けている影響もあってか筋緊張の状態を含めて、自分の体の状態が理学療法士さんや作業療法士さんに自分なりに説明ができるようなりました。

 リハビリを受ける側もしっかり自分の身体の状態を理解して、理学療法士さん 作業療法士さんに相談をするということは、とっても大事なことだなと、ここ数年特に思います。

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