ボバース記念病院での母子入院

CP脳性まひ

今回は、脳性麻痺(まひ)の当事者であるぼくヒロヤスが脳性まひの診断を受けた、大阪府にある「ボバース記念病院」に母親と母子入院をした経験を記事に書きたいと思います。
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当時の様子などぼくは、ゼロ歳だったので、覚えていないのですが、母親から聞いた話をふり返りながらですが、これから母子または、親子入院を考えておられる親御さんの参考になれば幸いです。ぼくの時代は「母子入院」だったので、「母子入院」という表現で記事を書かせていただいております。

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ボバース記念病院での母子入院

ぼくヒロヤスは、最初にも書きましたが、「ボバース記念病院」に母子入院をゼロ歳と2歳の2回しました。

 なぜ母子入院をするのかというと、ぼくヒロヤスのような先天性の脳性麻痺(まひ)のような身体障がいには早い時期からのリハビリがとても大事だからという点と、リハビリの様子が近くでみることがで見ることができること また、赤ちゃんだから、母乳等が必要、親御さんへ家庭でもできるリハビリの指導や助言を受けることができるという点、あとなにより、寂しくないという点が主な母子入院の目的だというふうに思います。

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一緒にいられる安心感!

当然なことですが、ゼロ歳や2歳で親と離れて入院をするのは不安なものです。母親と一緒にいらるという安心感がある中で、数週間から数ヶ月間、母子入院をしてリハビリをして、少しでも身体の改善ができるようにという思いで、母子入院をして一緒にリハビリを頑張っていたと思います。

当時、ボバース記念病院での母子入院は、経験年数のあるベテランの理学療法士さんにしていただきました。

まとめ

それでは、今回のボバース記念病院での母子入院についてまとめていきたいと思います。

脳性まひなどの先天性の障がいに対しての早い時期ゼロ歳からのリハビリが必要なので、母子入院という形で親御さんも一緒に入院をして近くでリハビリの様子が見ることができること、家庭でもできるリハビリの指導や助言を受けることができることなどが、ぼくヒロヤスと母親が経験したボバース記念病院での母子入院についてです。

あくまでの母子入院をしたことのあるぼくヒロヤス当事者の事例の1つです。なので、母子入院を考えておられる親御さんは、診療を受けておられる医師の先生に御相談をしてください。

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